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賠償支援に関する機構の主な業務は、次のとおりです。

  1. 負担金の収納業務
     機構は、原子力損害の賠償の迅速かつ適切な実施の確保等の機構の業務に必要な費用に充てるため、原子力事業者から負担金の収納を行っている。収納された負担金は、機構の運営に係る費用等を控除し、残余は積立又は国庫に納付している。詳しくはこちら

     お知らせ負担金の概要
          一般負担金額、特別負担金額及び廃炉等積立金の額について(令和4年度)
          特別負担金額の変更について(令和3年度)
          一般負担金額、特別負担金額及び廃炉等積立金の額について(令和3年度)
          一般負担金額、特別負担金額及び廃炉等積立金の額について(令和2年度)
          一般負担金額、特別負担金額及び廃炉等積立金の額について(令和元年度)
          一般負担金額、特別負担金額及び廃炉等積立金の額について(平成30年度)
          一般負担金額、特別負担金額及び廃炉等積立金の額について(平成29年度)
          一般負担金額及び特別負担金額について(平成28年度)
          一般負担金額及び特別負担金額について(平成27年度)
          一般負担金額及び特別負担金額について(平成26年度)
          特別負担金額の変更について(平成25年度)
          一般負担金額及び特別負担金額について(平成25年度)
          一般負担金額及び特別負担金額について(平成24年度)
          一般負担金額及び特別負担金額について(平成23年度)

  2. 資金援助業務
    原子力事業者が損害賠償を実施する上で機構の援助を必要とするときは、機構は、運営委員会の議決を経て、資金援助(資金の交付、株式の引受け、融資、社債の購入等)を行う。

  3. 情報提供業務
    機構は、損害賠償の円滑な実施を支援するため、被害者からの相談に応じ必要な情報の提供及び助言を行う。詳しくはこちら。

  4. 仮払法の受託業務
    仮払法(平成二十三年原子力事故による被害に係る緊急措置に関する法律(平成23年法律第91号))に基づき国又は都道府県知事から委託を受けた場合に、仮払金の支払業務を行う。